2008年10月05日
いろんな視点でAIG(3)
またまた続きです。
ケンドリックとニエミネンのダブルスは勝ってたんですねぇ。間違えてました。
失礼な話だな。でも今日は負けちゃってたみたいですね。
その、今日当たった相手を決める試合を昨日見てきた(なんか日本語おかしくないですか?)わけです。
まってましたレアンダー・パエス登場!
写真撮れませんでした。
テレビで見るとぐっさんにしか見えませんけど、本物はすごい精悍でかっこいい。また黒い肌が引き締まった感じで余計にかっこいい。
ケンドリックたちのダブルスの後、少しだけガスケ戦を見るのにまたスタジアムにもどり、1セット終わってからまた1番コートに戻るという忙しさ。
ガスケの話ですが、男前。試合中はあの後ろにかぶった帽子のせいで「言う事を聞かない子」みたいな雰囲気ですが、外を歩いているときはすっげえ男前。いっかい少女マンガに出た事あるな、絶対。
片手のバックハンドのすごい事。テイクバックの形が特徴的なので、たぶんテレビではわからないであろうアメージングラケットさばきが随所に・・・
石井チャンが「どうすか、片手打ちの参考になるもんなんすか」と聞いてきましたが、あの走りこんでのストレートのパスとか、一気に相手を外に追い出すショートクロスのスピンのかけ方とかかかり具合とか、目を丸くするばっかりでどうにも参考にはなりそうもありません。
ただ、肩の入り方はすごくきっちりしているけど、バックスイングでの腕の動きは非常にシンプルで、ボールの後ろに入れるのが誰よりもうまい。両手打ちの人が左手でバッと後ろを取るのに対して、すっと右肩でもう準備オッケー、みたいな、自然な流れるようなフットワーク。
1セットだけしか見ませんでしたが、ちょっと遊んでるようにも見えました。余裕の勝利。
さて、パエスです。
サービスのモーション、彼は儀式がありますよね。一度目線を靴の先の方に落として、前傾姿勢のままヒザでリズムを取ります。その間、グリップを何度もニギニギして、ぴっと形を決めてトスアップ。毎回必ずこれをやります。
ネットでの動きがすごい。速いとか、読みがいいとか、そういう説明のための言葉ではたぶん無理。すごい。ほんと、すごい。
ダブルスはノーアド形式で、セットオールになるとスーパータイブレークになります。
40-40で、相手サービスのときは、必ずパートナーのドロウヒーがリターンを選択し、パエスが前でガンガン攻めます。
相手1stボレーのポーチ約束があるようです。
きっちり落としているときは必ず出るし、ストレートに流されてポーチを交わされてもちゃんとパートナーのカバーが入る約束になっていました。
見てるだけ、こうして書いてるだけならちゃんとできそうですが、あの展開の速さで先に動いてるってのは相当すごいです。
この試合6-3・7-6でパエス組が勝つんですが、2ndセットはお互いにすごかったです。
パエスたちのペアには、レシーブゲームのときにもサインがあるようでした。
サインをしたら、リターンでストレートアタック。結構高い確率でポイントを取っていました。
でもサインしたときだけストレートなんだよね。じゃあ分かっちゃうんじゃ?・・・
そんでもって男子ダブルスは結構ストレートのリターン打ってくる。速くて相手もかえすのが辛そう。
フォアサイドでリターンのパエス。
センターのボールは誰よりも遅い球でスライス返球。しかし返ってくるところがアレーの外半分。すっごいコントロール。
ドロップショット気味に入ってくるけど、サーブ&ボレーをしている人でも拾いづらそうなリターンです。
遅い球ですが、相手の攻撃はまったく受けない。
あれもすごいですね。
なんにしても人気もあるので、1番コートも人だかりがすごくなりました。
2バックシステムも使っていましたが、リターンをあまくうって、センターに来たボレーは、必ずフォアハンドで打てるパートナーが処理します。
ダブルスの為の技ですねぇ。より強く打てる球を使う為に、弱気じゃなく敢えて2バックを使う。
そういえば場面によってフォーメーションを使い分けていました。Iフォーメーションもいまや当たり前。
ワタシがはじめてみたのは、88年のウインブルドン女子ダブルス決勝で、ノボトナ・スコワ組が使って優勝していましたが、そのときはもうほとんどのポイントをその陣形でスタートしていました。
ただ、Iフォーメーションのときって、思ったほどポイントに結びついていなかったような。センター気味にストレートへドコンとひっぱたくか、ロブ返球が基本で、サイドライン際にリターンエースを決められたりもしていました。
あの形への対処法みたいのが結構いろいろあるんでしょうね。
シングルスでもそうでしたが、リターンで苦しんでる人はいませんでしたから。あれだけいいサーブ打ってくるのにねぇ。人間ってすごいんですね!
セカンドセットはキープオールでタイブレークになりましたが、これをあっさりとってパエス組の勝利。
ささっとまたスタジアムに移動します。
そうそう広場にこんなブースが。

ケンドリックとニエミネンのダブルスは勝ってたんですねぇ。間違えてました。
失礼な話だな。でも今日は負けちゃってたみたいですね。
その、今日当たった相手を決める試合を昨日見てきた(なんか日本語おかしくないですか?)わけです。
まってましたレアンダー・パエス登場!
写真撮れませんでした。
テレビで見るとぐっさんにしか見えませんけど、本物はすごい精悍でかっこいい。また黒い肌が引き締まった感じで余計にかっこいい。
ケンドリックたちのダブルスの後、少しだけガスケ戦を見るのにまたスタジアムにもどり、1セット終わってからまた1番コートに戻るという忙しさ。
ガスケの話ですが、男前。試合中はあの後ろにかぶった帽子のせいで「言う事を聞かない子」みたいな雰囲気ですが、外を歩いているときはすっげえ男前。いっかい少女マンガに出た事あるな、絶対。
片手のバックハンドのすごい事。テイクバックの形が特徴的なので、たぶんテレビではわからないであろうアメージングラケットさばきが随所に・・・
石井チャンが「どうすか、片手打ちの参考になるもんなんすか」と聞いてきましたが、あの走りこんでのストレートのパスとか、一気に相手を外に追い出すショートクロスのスピンのかけ方とかかかり具合とか、目を丸くするばっかりでどうにも参考にはなりそうもありません。
ただ、肩の入り方はすごくきっちりしているけど、バックスイングでの腕の動きは非常にシンプルで、ボールの後ろに入れるのが誰よりもうまい。両手打ちの人が左手でバッと後ろを取るのに対して、すっと右肩でもう準備オッケー、みたいな、自然な流れるようなフットワーク。
1セットだけしか見ませんでしたが、ちょっと遊んでるようにも見えました。余裕の勝利。
さて、パエスです。
サービスのモーション、彼は儀式がありますよね。一度目線を靴の先の方に落として、前傾姿勢のままヒザでリズムを取ります。その間、グリップを何度もニギニギして、ぴっと形を決めてトスアップ。毎回必ずこれをやります。
ネットでの動きがすごい。速いとか、読みがいいとか、そういう説明のための言葉ではたぶん無理。すごい。ほんと、すごい。
ダブルスはノーアド形式で、セットオールになるとスーパータイブレークになります。
40-40で、相手サービスのときは、必ずパートナーのドロウヒーがリターンを選択し、パエスが前でガンガン攻めます。
相手1stボレーのポーチ約束があるようです。
きっちり落としているときは必ず出るし、ストレートに流されてポーチを交わされてもちゃんとパートナーのカバーが入る約束になっていました。
見てるだけ、こうして書いてるだけならちゃんとできそうですが、あの展開の速さで先に動いてるってのは相当すごいです。
この試合6-3・7-6でパエス組が勝つんですが、2ndセットはお互いにすごかったです。
パエスたちのペアには、レシーブゲームのときにもサインがあるようでした。
サインをしたら、リターンでストレートアタック。結構高い確率でポイントを取っていました。
でもサインしたときだけストレートなんだよね。じゃあ分かっちゃうんじゃ?・・・
そんでもって男子ダブルスは結構ストレートのリターン打ってくる。速くて相手もかえすのが辛そう。
フォアサイドでリターンのパエス。
センターのボールは誰よりも遅い球でスライス返球。しかし返ってくるところがアレーの外半分。すっごいコントロール。
ドロップショット気味に入ってくるけど、サーブ&ボレーをしている人でも拾いづらそうなリターンです。
遅い球ですが、相手の攻撃はまったく受けない。
あれもすごいですね。
なんにしても人気もあるので、1番コートも人だかりがすごくなりました。
2バックシステムも使っていましたが、リターンをあまくうって、センターに来たボレーは、必ずフォアハンドで打てるパートナーが処理します。
ダブルスの為の技ですねぇ。より強く打てる球を使う為に、弱気じゃなく敢えて2バックを使う。
そういえば場面によってフォーメーションを使い分けていました。Iフォーメーションもいまや当たり前。
ワタシがはじめてみたのは、88年のウインブルドン女子ダブルス決勝で、ノボトナ・スコワ組が使って優勝していましたが、そのときはもうほとんどのポイントをその陣形でスタートしていました。
ただ、Iフォーメーションのときって、思ったほどポイントに結びついていなかったような。センター気味にストレートへドコンとひっぱたくか、ロブ返球が基本で、サイドライン際にリターンエースを決められたりもしていました。
あの形への対処法みたいのが結構いろいろあるんでしょうね。
シングルスでもそうでしたが、リターンで苦しんでる人はいませんでしたから。あれだけいいサーブ打ってくるのにねぇ。人間ってすごいんですね!
セカンドセットはキープオールでタイブレークになりましたが、これをあっさりとってパエス組の勝利。
ささっとまたスタジアムに移動します。
そうそう広場にこんなブースが。

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